Jun 04, 2010
低予算卒業旅行の計画
卒業旅行の間によかっただけのグループ8人で行ったときは、最もコストを安くすることができる旅行の計画を決定していました。各交通機関、宿泊施設を調査報告し、結果は普通列車で、民宿を利用してきました。卒業旅行は楽しい思い出となるように計画通り、非常に低予算での旅行が思い出に残っています。国内旅行どこが良かったのか友人の話をしたが、友人は、九州が良かったようです。湯布院などの温泉がよかったこと。行ってみたいと思っていました。私は北海道と答えました。やはり国内旅行なら北海道行っておかないとねと言う話になりました。友達も北海道でも良いと感じていたようです。ラベンダー畑などの話が含まれていません。今度一緒に行きたいという話をしてしまいました。
「没後20年 時代の目撃者−林忠彦写真展」(毎日新聞社など主催)が開かれている尼崎市総合文化センター(同市昭和通2)で30日、林忠彦の四男で写真家の義勝さん(61)が講演し、生前の林との思い出などを語った=写真。
義勝さんは林の助手として、多くの作品にかかわり、現在は日本の伝統芸能や原風景などを撮影している。
講演では、林忠彦が亡くなる直前まで撮り続けた最後の作品「東海道」の撮影に同行した際のエピソードを披露。現在の東海道を撮った作品だが、近代的な建物が入らないようにするなど、構図にこだわったという。義勝さんは「(林は)江戸時代に東海道を旅した人の目線を大切にした。人間は写っていないが、旅人の気配を感じさせるような写真を撮ろうとしていた」と振り返った。
同展は8月28日まで。火曜休館。同センター(06・6487・0806)。【山衛守剛】
〔阪神版〕
7月31日朝刊
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平和を願って沖縄の民謡などを歌うイベント「沖縄を歌う」が31日、尼崎市東難波町4の同市立労働福祉会館中ホールで開かれる。阪神間に住む沖縄県人の有志でつくる実行委員会が主催。
同市内で沖縄民謡の教室を開く、山内健蔵さん(57)らが、民謡や歌謡曲などを披露する。来場者全員に歌詞を配り、反戦歌「命どぅ宝」も歌う予定だ。実行委員会の具志堅和男さん(64)は「イベントをきっかけに、沖縄のことや平和について考えてもらえたら」と話す。
午後2時開演で入場料1000円。問い合わせは同会館(06・6481・4561)。【山田毅】
〔阪神版〕
7月31日朝刊
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暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか。高校野球などの紙面事情で久しぶりの手紙になります。引き続きのご愛読をお願いします。
「『未来』の話をしよう」と題した前回(6月26日)の手紙で、原子力発電所のことを書きました。原発から出る「使用済み核燃料(核のごみ)」を巡る困難な現状などから、子供や孫など将来の世代のことを抜きにしてこの問題を考えることはできないのではないか、いう趣旨でした。それに対していただいた感想や意見を読むと、関心の高さを実感しました。
福島第1原発事故は収束しないばかりか、放射性セシウムに汚染された稲わらを食べた肉牛の汚染が拡大するという、新たな不安材料も増えました。こんな時だからこそ、改めて電気のことを知り、考えることが大切だと思います。県の現状を聞こうと関西電力奈良支店を訪ねました。
支店管内に原発はありませんが、揚水を含めて16カ所も水力発電所があることを初めて知りました。合計出力は128万キロワットあります。一方、管内へ販売された電力量は09年度で37億キロワット時で、9府県にまたがる関電全体の6・7%を占めます。販売電力量には地域の特徴が現れますが、奈良支店は電灯需要が高いといいます。県北部が大阪のベッドタウンとして発展したことや大規模工場などが少ないのが理由です。
原発に話を戻すと、関電全体の電源構成比率は、石炭、LNG(液化天然ガス)、石油などの火力が52%、原子力26%、水力22%で、バランスがとれている印象です。しかし、発電電力量(合計約1500億キロワット時)の比較では、トップは原子力の45%で、火力が44%、水力は10%です。関電は、19年度には原子力の割合を50%まで引き上げる計画でしたから、福島の事故で変更を余儀なくされるのは間違いありません。
奈良にある水力発電所からの電気は、そのまま奈良で消費されるのでなく、原子力や火力からの電気と一緒にされてから各地に送られます。私たちの生活が原発と無関係ではあり得なかったゆえんです。
冒頭に書いた前回の手紙に対する意見の中に、次のような趣旨のものがありました。
福島の人が「100%被害者だ」と言えるのでしょうか。自らの意思で原発を受け入れたわけですし、選挙でも推進派を当選させてきたのではないですか。このことは、日本人全体にも言えるのではないでしょうか。
この意見には当然、反発もあると思いますが、いろいろなことを私たちに問いかけます。当然、私にも向けられた問いだと思いますので、考えを言うと、「『YES』『NO』どちらにも単純化できない」、です。
理由を説明すると、少なくとも二つの大きな論点があると思うからです。一つは、1945年の原爆投下以降の「核」を巡る歴史的背景、もう一つは、地方と中央という地理的背景です。「脱原発」の是非についても同様で、「YES」と「NO」の間にある簡単には割り切れない多くのものが原発問題に内在しているということだと考えています。
次回の手紙で、そのことを書こうと思います。よろしかったら、皆さんも考えてみて下さい。【奈良支局長・山内雅史(yamauchi-m@mainichi.co.jp)】
7月31日朝刊
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